ホワイトバランスとは [カメラ・撮影機材・天体写真]
FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 10"固定 ISO:3200 WB:3000K
FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 10"固定 ISO:3200 WB:4000K
FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 10"固定 ISO:3200 WB:2500K
ホワイトバランス(色温度)のみ変えて撮ってみました!
完全に好みの問題ですが、
私としては3000K(1枚目)が良いかなと。。
実際の空色、星色に近いかなと思います
すぐ近くの看板照明(ナトリウム灯)の影響で、
普段よく設定する4000K(2枚目)では赤みが強すぎてしまいました
また、最も低く設定した2500K(3枚目)は、
青みが少し強くなり幻想的な印象が強いでしょうか??
(こちらは女子受けが良いです。。)
天体撮影はマニュアル撮影が基本
設定をいじる箇所が多く大変ですが、、
カメラ任せのオートでない点は個性の出しどころ
特にホワイトバランス(色温度)は、
同じ構図でも作品のイメージ(印象)がガラッと変わる大事なポイント
奥深く難しいけど興味も深い
極めたいものです
ちなみに、、
RAW画像で保存すればあとからじーーっくり調整できます。。
掲載写真は、
先日、『黒川温泉 優彩 そらしるべ天文台』
『ミューロン300鏡筒』メンテナンスの合間に撮ったものです
すべてJPG撮って出し!
ブログ掲載用にファイルサイズ縮小!
作品と呼べるような代物ではございません
あしからずです
2019-03-03 18:20
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