続・ホワイトバランス。あと列車の話。 [カメラ・撮影機材・天体写真]
先週に引き続き、
ホワイトバランスのみ設定を変えて撮り比べてみました
①FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 8"固定 ISO:1600 WB:4000K
②FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 8"固定 ISO:1600 WB:3000K
同じ列車で別の構図。
③FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 8"固定 ISO:1600 WB:4000K
④FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 8"固定 ISO:1600 WB:3000K
ホワイトバランス4000Kの①と③
空の色と車体の色がマッチしていて良いと思います
ホワイトバランス3000Kの②と④
全体的にブルーが強くなり空はキレイですが、
車体の色味が冷たい印象ですね
ここで気づきました
星景写真におけるホワイトバランス設定では、、
前景と空色の調和が大事なのでは。。
と。。
とは言え、、
正解がないのが天体写真
ホワイトバランスの設定で写真の印象はガラッと変わります
カメラ任せのオートでない点は個性の出しどころ
奥深く興味も深く
けど難しい
極めたいものです
ちなみに、、
RAW画像で保存すれば後からじーーっくり調整できます。。
写真の車両、、
かつて福岡市内を走っていた路面電車の車両です
現在は、その役目を終え、
「JR筑前山家駅」の傍に安置されています
なつかしいと思われるかたもいらっしゃるのではないかと。。
その「筑前山家駅」を通る「JR筑豊本線(原田線)」は、
昨年の「平成30年7月豪雨」により運転見合わせをしていましたが、
ちょうど撮影に行った翌日(3月9日)より運転を再開しました
近隣ではあと、
「日田彦山線」が2017年の「九州北部豪雨」以来、運転見合わせが続いています。
風光明媚な路線だけに早く復旧を期待したいですね
ホワイトバランスのみ設定を変えて撮り比べてみました
①FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 8"固定 ISO:1600 WB:4000K
②FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 8"固定 ISO:1600 WB:3000K
同じ列車で別の構図。
③FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 8"固定 ISO:1600 WB:4000K
④FUJI X-T20 XF18-55(18mm) F/3.6 8"固定 ISO:1600 WB:3000K
ホワイトバランス4000Kの①と③
空の色と車体の色がマッチしていて良いと思います
ホワイトバランス3000Kの②と④
全体的にブルーが強くなり空はキレイですが、
車体の色味が冷たい印象ですね
ここで気づきました
星景写真におけるホワイトバランス設定では、、
前景と空色の調和が大事なのでは。。
と。。
とは言え、、
正解がないのが天体写真
ホワイトバランスの設定で写真の印象はガラッと変わります
カメラ任せのオートでない点は個性の出しどころ
奥深く興味も深く
けど難しい
極めたいものです
ちなみに、、
RAW画像で保存すれば後からじーーっくり調整できます。。
写真の車両、、
かつて福岡市内を走っていた路面電車の車両です
現在は、その役目を終え、
「JR筑前山家駅」の傍に安置されています
なつかしいと思われるかたもいらっしゃるのではないかと。。
その「筑前山家駅」を通る「JR筑豊本線(原田線)」は、
昨年の「平成30年7月豪雨」により運転見合わせをしていましたが、
ちょうど撮影に行った翌日(3月9日)より運転を再開しました
近隣ではあと、
「日田彦山線」が2017年の「九州北部豪雨」以来、運転見合わせが続いています。
風光明媚な路線だけに早く復旧を期待したいですね
2019-03-10 18:15
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