天文台リニューアル @ 国立夜須高原青少年自然の家 [天文台工事]
こんにちは、な〜すけです
暖かく春らしくなったかと思えば、
またまた寒さが戻ってきましたね。。
暖かな春を待ちわびております。。
さて、
本日ご紹介するのはコチラの施設
『国立夜須高原青少年自然の家』
朝倉郡筑前町の自然の山々に囲まれた施設です。
福岡県の中央に位置し、
都心部からもアクセスしやすいのも魅力ですね
広い敷地内にプラネタリウム施設を備えた、
「スタードーム」
という名の建物があり、その屋上天文台には、
ペンタックス製20cm屈折望遠鏡が設置されています。
しかし、開館から20余年を経過し、
システム老朽化が目立ち始めました。。
同時進行中の「大野城市北コミュニティセンター」と同様に、
天体自動導入システム赤道儀への入れ替えを行い、
望遠鏡操作の簡素化、
さらには、観測ドーム動作連動まで行おうという計画です。。
まずは、旧赤道儀、およびピラー架台の撤去から。。
搬出にはクレーンを使用します。。
役目を終えた旧赤道儀、ピラー架台を撤去後、、
すっきりした観測室内で、観測ドームのリニューアルを行います
安全装置の取り付け、鉄骨サビ防止塗装、駆動部オーバーホール等々、、、
今回の作業はココマデ。。
次回は新赤道儀設置、お楽しみに
暖かく春らしくなったかと思えば、
またまた寒さが戻ってきましたね。。
暖かな春を待ちわびております。。
さて、
本日ご紹介するのはコチラの施設
『国立夜須高原青少年自然の家』
朝倉郡筑前町の自然の山々に囲まれた施設です。
福岡県の中央に位置し、
都心部からもアクセスしやすいのも魅力ですね
広い敷地内にプラネタリウム施設を備えた、
「スタードーム」
という名の建物があり、その屋上天文台には、
ペンタックス製20cm屈折望遠鏡が設置されています。
しかし、開館から20余年を経過し、
システム老朽化が目立ち始めました。。
同時進行中の「大野城市北コミュニティセンター」と同様に、
天体自動導入システム赤道儀への入れ替えを行い、
望遠鏡操作の簡素化、
さらには、観測ドーム動作連動まで行おうという計画です。。
まずは、旧赤道儀、およびピラー架台の撤去から。。
搬出にはクレーンを使用します。。
役目を終えた旧赤道儀、ピラー架台を撤去後、、
すっきりした観測室内で、観測ドームのリニューアルを行います
安全装置の取り付け、鉄骨サビ防止塗装、駆動部オーバーホール等々、、、
今回の作業はココマデ。。
次回は新赤道儀設置、お楽しみに
2017-03-09 21:26
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